街なかではあまり見られないような
大きな鯉のぼりが上がっていた。
ふたりなら行けるつもりになった春
すなお
道路から少し横道にそれると乙訓寺はあった。
少し境内を見てください。
乙訓のペンペン草として元気
水音
牡丹にはまだ少し早かったようだ。
23日からぼたん祭が開催との事。
一斉に開くと豪華絢爛なのだろう。
牡丹の八重の深きに濃紫
えつこ
あまり開いていない牡丹と楓の花を
どうぞ。
牡丹の花にピントが合わなかった。
綺麗なものは撮れないのかな?
これは弘法大師お手植えの菩提樹。
もっと大きかったようだが・・・・。
それでも新芽が出ている。
行く春をモチノキおよそ五百才
あきこ
象の足めき初夏のモチノキは
ひろ
私はモチノキを見ていないようです。
ここで俳句に差が出るのですね。