2月2日(火) 晴

    神宮丸太町辺り

 

 

丸太町駅から、東へまずは

熊野神社の節分を

 

本殿を右へ折れるとお接待がありました。

 

お接待は、焼き餅です。

 

この辺りは八ツ橋発祥の地。

 

本家やら元祖やら色々と。

 

 

お向かいも八ツ橋本家春うらら

   あきこ

 

 

お茶はこんな風に温めてありました。

 

お茶も私達も暖をとれます。

 

大路を渡ると、聖護院。

 

でもその前にここでもお接待。

 

お善哉に餅がふたつあったのですが、食べちゃいました。

 

餅臼のしぶき光りて寒の明

   水音

 

たらふく食べて聖護院へ。

 

聖護院の中を覗きましょう。

 

節分や髪の分け目を変えてみる

   有子

 

途中に鬼も出てきます。

 

聖護院では、2日に本堂で桂源護摩

        3日は、追儺式と大護摩焚きがあるそうです。

庭に大護摩の用意がしてありました。

鬼は優しい声で、「鬼は鬼門から来る。鬼門は東北で丑寅の方角や。だから牛の角と虎のパンツや」

と教えてくれた。

鬼の金棒に頭を撫ぜてもらうと、災が逃げていくとか、一年健康に過ごせるとか、

兎も角、優しい鬼に撫ぜてもらった。

 

 

 

 

次は懸想文売りで有名な須賀神社へ

 

買った懸想文を人知れず鏡台や箪笥の引出しに入れておくと、顔、かたちがよくなり着物がふえて良縁があるとのこと。

 

懸想文効果未知数梅ふふむ

   まみこ

 

 

おばちゃんは、もう物は増えんほうが良いななんて

言いながら懸想文売りをスルーしました。

 

その後吉田神社へと思ったが、時間がなく

その辺りをうろうろ。

ご一緒に路地を歩いてください。

 

昼はゆっくり出来そうな店で、

カキフライ定食&コーヒーで1,000円

 

 

カーペンターズかけて下さい春の雲

   のばら

 

 

私はAランチ。

サラリーマンや観光の人など色々。

結構混んでたけど、ゆっくりさせてもらった。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

熊野神社へ行く道で見つけた。

多分学生マンションの看板。

 

あたたかやことぶき荘の表札も

   すなお