丸太町駅から、東へまずは
熊野神社の節分を
本殿を右へ折れるとお接待がありました。
お接待は、焼き餅です。
この辺りは八ツ橋発祥の地。
本家やら元祖やら色々と。
お向かいも八ツ橋本家春うらら
あきこ
お茶はこんな風に温めてありました。
お茶も私達も暖をとれます。
大路を渡ると、聖護院。
でもその前にここでもお接待。
お善哉に餅がふたつあったのですが、食べちゃいました。
餅臼のしぶき光りて寒の明
水音
たらふく食べて聖護院へ。
聖護院の中を覗きましょう。
節分や髪の分け目を変えてみる
有子
途中に鬼も出てきます。
聖護院では、2日に本堂で桂源護摩
3日は、追儺式と大護摩焚きがあるそうです。
庭に大護摩の用意がしてありました。
鬼は優しい声で、「鬼は鬼門から来る。鬼門は東北で丑寅の方角や。だから牛の角と虎のパンツや」
と教えてくれた。
鬼の金棒に頭を撫ぜてもらうと、災が逃げていくとか、一年健康に過ごせるとか、
兎も角、優しい鬼に撫ぜてもらった。
次は懸想文売りで有名な須賀神社へ
買った懸想文を人知れず鏡台や箪笥の引出しに入れておくと、顔、かたちがよくなり着物がふえて良縁があるとのこと。
懸想文効果未知数梅ふふむ
まみこ
おばちゃんは、もう物は増えんほうが良いななんて
言いながら懸想文売りをスルーしました。
その後吉田神社へと思ったが、時間がなく
その辺りをうろうろ。
ご一緒に路地を歩いてください。
昼はゆっくり出来そうな店で、
カキフライ定食&コーヒーで1,000円
カーペンターズかけて下さい春の雲
のばら
私はAランチ。
サラリーマンや観光の人など色々。
結構混んでたけど、ゆっくりさせてもらった。
おまけ
熊野神社へ行く道で見つけた。
多分学生マンションの看板。
あたたかやことぶき荘の表札も
すなお