今回は、仁和寺で御室の桜を見る。
「わたしゃ、お多福御室の桜、鼻は低いが人が好く」と謡われた、御室の桜
御室の桜は、花が低い所に咲くのが、特徴
花満ちてまだ又平に会えずいる
ひろ
少し早めについた私たちは、
「いっぷく茶屋」で、まず花見団子をいただく。
一皿に2串
桜の皿が、可愛い ♡
二王門の、二王さんです。
相方は、次の写真です。
しっかりお寺を守ってられます。
二王門を入った所の本坊表門にある桜
ひっきりなしに、写真を撮る人!
もっと奥にいっぱい桜があるのに (^_-)-☆
名勝御室桜の庭では、五分咲きの桜が迎えてくれた。
地質が粘土質なので、樹が大きく育たないそうだ。
以前は、花の下で茣蓙を敷いて宴会が出来たそうだが、今は駄目 (~_~メ)
柵がされ、歩く所にはべニアいたが敷いてあった。
桜の下には、タンポポがいっぱい咲いていた。
花が大きくて、少し白いのが、御室桜の特徴です。
香も少し強いそうですが、あまり感じませんでした。
花の下切り株三等分して座る
あきこ
五重塔ですが、三重にしか見えません。
でも、なんとなく京都らしい雰囲気。
鐘楼と桜が綺麗で、いろいろなアングルで撮ってみた。
境内には、こんな珍しい物も、何でしょう?
たぶん、藤のつぼみ
わたしたちが見ていると、若いお坊さんが来られたので、聞いてみようと思ったら、「これなんですか?」と聞かれた。いつも見ているのに、知らなかったとの事。君、修行が足りないよ。
このつぼみなんのつぼみぞ春うらら
すなお
サクラより、色鮮やかなミツバツツジが咲いていて、カメラに収める人が沢山いました。
中門をくぐり、二王門で待ち合わせ、ランチの「萬長」までぶらぶらと!
またまた、きれいなランチを撮るの忘れた <m(__)m>
ざくざくと来てざくざくと去ぬ花の昼
水音