今日は、いつものメンバーではないのですが、京都御所に行ったので、ここに載せます。
今回は、句会がなかったので写真だけです。
閑院宮邸が、無料公開していたので、覗く。
閑院宮家は、伏見家・桂家・有栖川家と並ぶ江戸時代の四親王家のひとつである。
明治になり、東京に移ったのでその後は華族会館や裁判所として使用していたそうだ。
平成15年から5年かけて全面的な改修と周辺整備がされ、今は展示室やレクチャーホールになっている。
少し中を覗いてみましょう。
主屋は中庭を囲む木造平屋建ての四つの棟で構成されています。
行き当たりばったりに撮っているので、よく解りませんが・・・・。
宗像神社の大きな樹に、青葉木菟が子育てしていました。
カメラマンが、大きなカメラで撮っていました。
私のカメラでは、見えませんね。
あまり私たちが騒ぐので、注意されました。
後で、記事を読むと、「歓声に驚いた親鳥が巣立ち時でないのに警戒音を出し、その音に反応してまだ未熟なヒナがパニックになり、急いで巣から出ようとして落ちて死んでしまう事がある。」と書いてあった。
ごめんね。
その後、梅林・桃林を通り、桂宮邸跡などを見ながら、ランチとなる。
ランチは「御所 雲月」で、京都料理をいただく。
美味しい料理に、句会なし!!
なんと幸せな一日であった事か。
でもちょっぴり、さみしい (・。・;
美味しい料理を見てください。
閑院宮家以外にも、御所の中は面白い物が、いっぱい。
百日紅や、名前のわからない花、そして樹にしがみついている空蝉。
そして大木に、大門。
ちょっと見てください。
とっても、静かで良い所でした。
もっとゆっくりして居たら、名句が、出来たかな?
最後の写真は、大きな樹の木肌です。
まるで、龍の鱗のようでした。
枝垂れ桜が、たくさん植えてあったので、来年の春は来たいと思いました。