今月は、いつものメンバーでの吟行はお休み。
そこで、京都市洛西ふれあいの里保養研修センターの
「はじめての俳句体験」に参加。
講師は、ひろさん
参加人数は、ひろさんを入れて、10人
吟行をして、本格的句会をするのに、良い人数だ。
これが、桂坂野鳥遊園
ふれあいの里保養研修センターが管理運営しているとの事
83000坪の広大な敷地に、観鳥楼があり、野鳥の観察が出来る。
それも無料だ!
これは、野鳥遊園の中の「ものづくり体験館」
いろいろなイベントもあるらしい。
他府県の人も、借りる事が出来るそうだ。
右横が観鳥楼
野鳥がやってくる池
この時も、大きな望遠レンズで写真を撮ってる人が。
その先にはカワセミがいました。
私達もわいわい言いながら、置いてある望遠鏡や双眼鏡で探しました。
一人では、なかなか見つけられませんが、みんなと一緒大丈夫。
運が良い時は、真ん中の岩に止まるそうです。
ちょっとわかり難いと思いますが、豆柿です。
「豆柿とは、シナノガキの一種で、葉にけがないもの
果実は球形で径約1.5センチメートル、熟すと黒色になる
未熟果から柿渋をとる。柿渋は血圧降下薬とする」と辞書にある。
始めて知った。俳句をしていると賢くなるかな?
野鳥遊園で撮った写真を載せておきます。
野鳥が撮れていないのです。
最後の方に、見える木のおもちゃは、
「ものづくり体験館」の中にありました。
人が通ると演奏します。