毎月21日は、東寺で弘法大師の縁日が開かれる。
12月は、その年最後の縁日なので終い弘法と言われ、大勢の人が訪れる。
露店もたくさん並び、にぎやかだ。
本当に大勢の人でいっぱい。
集団で歩くのは無理なので、「慶賀門」に二時間後に集まる事に。
それぞれに、買い物したり、句材を集めたり。
境内の賑わいを、見てください。
売っている物もいろいろだったが、食べ物屋が多かった。
ありとあらゆる物が売っていました。
写真にはないのですが、麻布、糸いろいろ、古い着物、古着等
お店の人と、値段交渉するのも面白いかも。
上に写っている鯛焼屋さんは、セルフサービス!
百円払って、自分で袋に詰めます。
鯛焼にならなかった、まわりの焼けた所を、籠に入れてサービスしていました。
東寺の終い弘法を、飛行船も見に来ました。
写真をどうぞ
門をくぐると、そこは別世界
休憩会館のようなものがあった。喫茶室は営業していたが、会館は清掃中。
きっと一日中清掃中。
大きな楠木があり、枝垂れ桜もあった。
池には、鯉も泳いでいたが、一匹が、以前騒がれた人面魚のようだった。
写真に撮れなかったのが、残念。
お参りをしっかりすませ、集合場所に。
みんなの、靴が砂埃で真っ白になっていた。
今年も無事に一年が終わった事に感謝。
来年は良い年になりますように。