京都で待ち合わせ、

鈍行の湖西線に乗り

今日は、季湖さんに会いに行く。

和邇の邇がやっと書けたぞ

　　　　　　　　　　すいっちょん

　　　あきこ

ホンマ書きにくい字です。

×が、何個？

季湖さんは、

駅前の平和堂「アルタ」の中の

「魚石」で、働いている。

私たちは、その魚お目当てに、いざ。

いえいえ名句をものにするためです。

この新鮮な魚！

よくわからないって？

すみません、

写真が悪くて　m(__)m

太刀魚の横たはりたる明るさよ

　　　季湖

ほんとに立派な太刀魚でした。

上から写すとこんな感じ。

この写真の下の方では、

パン屋さんが朝市をしていた。

「このパンには、チーズが入っているの？」

と聞いていたひろさんは、

 秋天のパンを貫くソーセージ

　　　　ひろ

こんな句をものにしました。

パン屋に行っても話を

している間も、句材を探してね。

平和堂を後にして

句会場へ。

季湖さんの店の宴会席を貸してもらう。

歩いて２０分ほど。

途中コスモス畑があり、

近づくと、バッタやイナゴが

ぴょこぴょこ　(^_-)-☆

きりぎりす籾殻山を登らんと

　　　　水音

これが噂の滋賀荘　(*^_^*)

もうこの裏が琵琶湖です。

お座敷から、琵琶湖が見え

今日は波の音まで聞こえました。

ポケットに裏口の鍵水澄めり

　　　　すなお

季湖さんが、お弁当作ってくれたのに、

食べるのに夢中で・・・・・。

メニューは

　　かぼちゃコロッケ

　　卵焼き

　　卯の花

　　湯葉としめじの炊いたん

　　春雨の酢の物

　　　　　　ごちそうさまでした　　ヽ(^o^)丿